ANAクラウンプラザホテル熊本ニュースカイに泊まってみた。
気づいたら更新が半年ほど止まっておりましたね。
無事9月に出産を終え、今は育児に奮闘中です。
また空いた時間を見計らってボチボチ更新していきたいと思います。
どんどん九州特集は進んで第5弾は熊本駅からほど近い高層シティホテルのANAクラウンプラザホテル熊本ニュースカイです。
奥の高い建物がホテルで、手前の黒い建物はホテルの立体駐車場となっています。宿泊者は1泊1台1000円で利用が可能です。
九州旅行のホテルの中でも、ここに宿泊するのはとっても楽しみでした。
その理由は…
くまモンルームだからです!!
部屋のあちらこちらにくまモンがいます♫
アメニティの歯ブラシもくまモン。
シャワーカーテンもくまモン。
可愛い過ぎます❤︎
廊下もくまモンいっぱい。
くまモン好きにはたまりません。
くまモンがいる以外は至って普通のシティホテルでバスタブは写ってませんが、バストイレはユニットです。
部屋全体が広い割に、バストイレはコンパクトな印象です。
朝食はバイキング式。
料理の種類は結構多かったのですが、その中でもパンがオススメです。
ホール内のパン窯で焼いているとのことで、ここでしか味わえない一品です。
ここのホテルのサービスでよかったのはアメニティにホットアイマスクがあったことでした。
今まで泊まったホテルにはなかったので、何気に嬉しかったです。
くまモンの可愛さやホットアイマスクで癒され、ゆっくりとできたホテルでした。
今回の予約の詳細
予約経由:日本旅行
パンフレット名:旅コレクション 九州
部屋タイプ:キャラクタールーム(禁煙)
食事:朝食
料金:10300円×2名
このパンフレットで45日前に申し込むと「よかばい!熊本パス」という熊本の観光施設で使える最大3000円相当のクーポンが付いてきました。また1日1室限定でスタンダードツインと同額でキャラクタールームになったりとお得だったと思います。
ホテルオークラJ Rハウステンボスに泊まってみた。
続いて九州第4弾はハウステンボスの目の前のホテルのホテルオークラJ Rハウステンボスです。
ハウステンボスの雰囲気に合ったとても立派な建物です。
予約をしたのはステーションビューツインだったのですが、スーペリアパークビューツインに無料アップグレードをしてもらいました。
ただパークビューといっても端の方の部屋だったので、写真に撮るほどの眺望ではなかったです。
テーブルの上のクマさんは今回の九州旅行が新婚旅行で、そのことを予約時に伝えていたのでホテルからの粋なプレゼントです。
バス・トイレ・洗面所は独立しており、それぞれ広々としたつくりです。
公式HPの部屋の間取り図はユニットバスになっているので、この部屋は特別だったかもしれません。
朝食はビュッフェ式で和食か和洋食かを選べます。
今回は和食を選んでみました。
食事会場はレストランの日本料理「さくら」です。
そこまで広くはありませんが満足のいく品揃えでどれも美味しかったです。
ハウステンボス目的でホテルを検討するにあたり、本当はハウステンボス直営のホテルにしようかと考えていたのですが、結構良いお値段でした。せっかくの新婚旅行なので奮発することもできましたが、ホテルにお金をかけるより食や遊びを充実させた方が良いとやめました。
でも、ランクを下げこのホテルにしましたが後悔はないです。ホテルの外観を見ただけでもテンションが上がり、またホテルの館内も客室もさすが一流のオークラだと感じさせる素敵なものだったからです。
今回はハウステンボスで1日遊んで疲れてしまったので利用しませんでしたが、館内には温泉があったりいろいろなレストランもあったのでホテルでゆっくり過ごしても良かったかなと思います。また宿泊する機会があればホテルステイを楽しみたいです。
今回の予約の詳細
予約サイト:るるぶトラベル
プラン名:【45日前までのご予約】リゾートステイプラン♪朝食バイキング&源泉かけ流し天然温泉
部屋タイプ:ステーションビューツイン【駅側】 28.00平米
食事:朝食
料金:11,350円×2名
かんぽの宿 柳川に泊まってみた。
またまた更新が遅くなりました。
私ごとですが、妊娠しましてつわりで苦しんでおりました。
安定期に入り体調も落ち着いてきたので、またぼちぼちマイペースに更新していきます。
九州第3弾は前回に引き続き福岡。
川下りで有名な柳川にあるかんぽの宿 柳川に宿泊しました。
なかなか年季の入った建物です。
かんぽの宿は通年お手頃価格で宿泊できるので、今回は少し奮発して特別室にしてみました。
広々として、綺麗です。
ただ、もっと和モダンテイストな部屋を想像してたのですが違いました。
2013年にリニューアルをしたとのことで、何か無理やり和洋室にした感がありました。
洗面所とトイレは別々です。
そしてお風呂は…
露天風呂なのです!!
でも、温泉ではなく真湯なのでちょっと残念。
11月上旬で寒いかもと思いましたが、ちゃんと温まれました。
夕食付にしており、事前に見ていたお品書きには私の好きなものがいっぱいあったので楽しみにしてました。
不味くはありません。
ただ、めちゃくちゃ美味いかと聞かれるとNOです。
普通です。
あと、レストランのスタッフの接客が私は好きではなかったです。
良いようにいうと、フレンドリー。悪いようにいうと馴れ馴れしい。
スタッフは50代のおばさんが多数いるのですが、小さな食堂のおばちゃんに接客されてるような感じでした。
高級ホテルのレストランの接客を求めている訳ではないですが、知り合いのような感覚で接客するのはどうかと思います。
朝食はバイキング
写真がなく申し訳ないですが、特に特徴もない普通な感じでした。
こういうところでは、和食のセットメニューの方が合いそうですね。
総合的にみて良かった思うところは露天風呂ぐらいだったので、もう泊まることはないかなと思います。
客層を見ると9割ぐらいお年寄りだったのでおばあちゃん、おじいちゃんにとっては居心地が良いのかもしれません。
今回の予約の詳細
予約サイト:楽天トラベル
プラン名:【10月・11月】美味しいもの少しずつ♪秋のおもてなしプラン
部屋タイプ:露天風呂付特別和洋室(禁煙)
食事:2食付き
料金:14,350円×2名
※別途入湯税150円
以上、かんぽの宿 柳川でした。
プレミアホテル門司港に泊まってみた。
部屋タイプおまかせプランで、宿泊したのはツインルームでした。
部屋の色合いやインテリアがオシャレな雰囲気です。
関門海峡ビューの部屋から見える景色はこんな感じ。
バストイレはユニットですが、広々してます。
シャンプー類が備え付けではなく個別に用意されているのはグッド!
朝食はバイキング。
色鮮やかなサラダバーに目を引きます。珍しいものだと門司港名物の焼きカレーだったり、スパークリングワインが用意されてます。
ホテル周辺は徒歩圏内に飲食店や観光施設があるので、門司港観光にはオススメのホテルです。
門司港はアジア系のインバウンドが多く、ホテルにも数組おり、また観光施設に行っても大半が外国人という感じでした。
せっかく門司港の雰囲気を楽しみに来たのに、外国語が聞こえるとちょっと残念の気持ちになります。
あと残念だったのは、周辺の飲食店は閉店時間が早かったことです。
私は夕方過ぎにホテルに着いて、20時ぐらいに晩御飯を食べよう周辺を散策していたのですが、既に閉まってるところがほとんどで開いてるところを探すのが大変でした。
ホテル自体は特に問題はありません。コスパの良いホテルなので、大満足です。
今回の予約の詳細
予約サイト:一休.com
プラン名:【カード決済限定】厳選食材と九州の味覚を楽しむ朝食バイキングステイ(朝食付)
部屋タイプ:お部屋タイプおまかせ
食事:朝食
料金:5300円×2名
以上
プレミアホテル門司港でした。
もと湯の宿 黒田やに泊まってみた。
お久しぶりの更新です。
11月に九州縦断旅行に行ってきたので九州の旅館ホテル特集をしばらくします。
第1弾は大分県の旅館もと湯の宿 黒田や
九州横断道路沿いにある精肉店直営の大分県別府鉄輪温泉の旅館です。
宿泊した部屋は手前に8帖の和室があり
奥に洋室がある和洋室です。
古築の旅館なので、心配していましたがうまく改築されているようで室内はキレイです。
バストイレ付でありますが、ユニットバスなので狭い。そして年季が入っています。
温泉の大浴場があるので、バスタブいらないんじゃないでしょうか。
大浴場はさすがに人がいるので写真撮れませんでしたが、露天風呂もあり良かったです。
大き過ぎず、小さ過ぎず適度な大きさでのんびりしました。
夕食は豊後牛のしゃぶしゃぶをメインとした懐石
さすがお肉屋さんのお肉!!って感じで美味しかったです。
もっともっとお肉食べたかった…
朝食もとっても良かったです。
とり天やだんご汁など大分名物がたくさん入っており、これだけで大分満喫できる内容でした。
ここの旅館を選んだ理由は、精肉店直営旅館で美味しい肉料理を食べたかったことと立地でした。実際行ってみて料理は期待通り、また立地も地獄めぐりに思っていた以上に便利なところでここを選んで正解でした。
旅館のスタッフの対応もよく、旅館の外で道を尋ねたら、わざわざ館内に戻って地図を持って来てくれたりしました。
また別府に来ることがあれば、ぜひ利用したいと思います。
今回の予約の詳細
予約経由:JTB
パンフレット名:関西発 行って楽しんで応援しよう!〜熊本・大分キャンペーン〜今こそ熊本・大分へGO!
部屋タイプ:和洋室(8帖+洋間13㎡)
食事:2食
料金:14700円×2名
ネットで探せばもっと安いプランはありましたが、このパンフレットで予約するとお得な利用券が付いたJTBオリジナルの旅の過ごし方BOOK付だったのと、JTBの予約者限定で島原から熊本までのフェリーが安くなるオプションがあったためJTBで申し込みをしました。
以上、もと湯の宿 黒田やでした。
ファーストキャビン阪神西梅田に泊まってみた。
10月31日にオープンしたファーストキャビン阪神西梅田に正式オープン前のプレオープンに宿泊しました。
こういう簡易型ホテルは初体験です。
プレオープンということでチェックインのフロントスタッフもたどたどしい感じでしたが、まぁそれは最初だから仕方ないということで。
男女のフロアが分かれており、女性は1階です。
女性フロアに入るには専用のカードキーが必要になります。
中に入ると薄暗い廊下でキャビンスペースに行くまでに自販機、大浴場とトイレコーナーを通り過ぎます。
こんな感じでキャビンが並んでます。
チェックイン開始の17時に入ったので、まだ誰もいないようでした。
予約したのはビジネスクラスキャビンだったのですが、案内された番号の部屋はファーストクラスキャビン。
アップグレードしてくれたのだと思ったのですが、フロントの方が申し訳そうに部屋の案内を間違えたと伝えにきました。
まぁ初めだからね。仕方ない。
実際の部屋はこちら。
ベッドだけ。
テレビもありますが、イヤホンを付けないといけません。
置かれているアメニティはバスタオル、フェイスタオル、スリッパ、寝巻き、歯ブラシです。
共有スペースのパウダールームはドライヤーはもちろんヘアアイロンや化粧水などあります。
大浴場はコンパクトですが、人が少なければ快適です。
※一番乗りで誰いなかったので撮りました。
他に個室のシャワーブースもあります。
夕方はホテル内のレストランがオープンしている(?)ようでしたが、プレオープンだからか朝は開いていなかったので朝食は食べていません。
初めての簡易型ホテルでしたが、私には微妙でした。というのも、個室ではなくドアがロールカーテンなので周りの音が聞こえることや、自分も物音を立てないように気をつけないといけないのがちょっと…
私自身、気にしぃな性格ではないのですがそれでもちょっと無理かなぁと思ったので、神経質な人にはお勧めできません。
宿泊だけではなく短時間でも利用できるようなので、お風呂入ってちょっと休憩的な感じの利用はいいかもしれません。
今回の予約の詳細
予約サイト:じゃらん
プラン名:10月25日・26日・27日限定★祝開業!”お得に使える”グランドオープン直前特別プラン
部屋タイプ:ビジネスクラスキャビン
食事:なし
料金:4600円
ヴィアイン名古屋新幹線口に泊まってみた。
JR名古屋駅の太閤出口徒歩4分にあるヴィアイン名古屋新幹線口に宿泊しました。
この日は大雨で徒歩4分の道のりも辛く感じさせられました。
地下で繋がってたらいいんですけどね。
雨で大変すぎて外観写真撮るの忘れました。
部屋しか写真がないですが、ご了承下さい。
まずエントランスを入ると、フロントとロビーがあります。こじんまりとしているので、チェックインが集中する時間には混雑しそうです。
奥には朝食会場になるコーナーがあり、朝食以外の時間も多目的に使っていいようです。
コンセントがあるのでパソコン作業に便利ですね。
宿泊した部屋はツインルーム
ビジネスホテルでは珍しく靴を脱いで利用するフローリングタイプで、そしてバストイレはセパレートになっています。
全ての部屋がこのような作りになっているわけではなく、シングルルームはユニットバスで土足利用のようです。
アメニティは歯ブラシ、くし、カミソリがありシャンプー・リンス類は備え付けであります。
ここのホテルは朝食が無料です。
バイキング式になっており、卵料理やソーセージなどの一般的な朝食メニューですが、珍しいものとしては出汁茶漬けがあります。
全体的に味は可もなく不可もなくというところです。
ちょうど私が宿泊した日は名古屋で学会があったようで、市内のホテルは軒並み満室でした。
たまたま空いていたホテルではありましたが、駅が近く小学生の添い寝(私の子ではない)が無料だったので良かったです。
部屋もリラックスできるつくりであったので、少し予算オーバーではありましたが満足です。
今回の予約の詳細
予約サイト:るるぶトラベル
プラン名:【タイムセール】☆一押し!プラン朝食付☆JR&あおなみ線名古屋より徒歩4分 /喫煙ツイン
部屋タイプ:【喫煙】ツイン 100cm幅ベッド×2 18.00平米
食事:朝食
料金:8850円×2名
以上、ヴィアイン名古屋新幹線口でした。